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ホームからの報告 ~新しい時代を生きる~ (東寿園ブログ)

自然災害による火災訓練

2025-03-21
★東寿園発★
『自然災害による火災訓練』

3月19日、日中を想定した避難訓練を行いました。
今回の想定は大地震の発生、その後に火災発生というものでした。
避難訓練があることは事前にお伝えしてあったため、みなさん時間が近づくと
「部屋でじっとしとればええんじゃろう。」
「今日は部屋へおればええな。」
など話される姿がありましたが、いつも通りに過ごしていただきました。
ケアハウスでは、ホールでテレビ体操をするため集まる人、自室で過ごされる人がおられました。そこへ『地震発生のため…』と放送がありました。職員はホールにおられる方に待機するよう声をかけた後、居室へおられる方の元へ。そうしている間に火災ベルが鳴り始め、再び放送があります。確認中という放送の後、地域交流スペースより出火と続き、出火場所とそれぞれの避難場所が繰り返し伝えられます。
みなさんはと言うと、職員の指示を聞いて落ち着いて行動されていました。朝は積雪もあったほどの寒い日でしたが、それぞれの居室のベランダへ安全に避難されました。訓練では無事に避難できたものの、みなさん放送が聞こえないことが気になる様子。終了後にも
「うちは放送がちっとも聞こえんのんで。耳が遠いけぇいけんわ。」
「うちらもおんなじ。耳が悪うて全然。」
「放送しようてじゃなぁとはわかっても何を言いようてかがわからんのよなぁ。」
「じゃけぇ職員さんが言うてくれてのを待つしかない。」
「そうそう、わかるように言うてくれてんじゃけぇな。」
などと話されていました。
およそ15分で避難が完了した後は食堂へ集まって、訓練に立会していただいた東城消防署の方から総評を受けました。
みなさん職員の指示に従って行動されており大変良かった、職員は火元と反対側への避難を誘導できていて良かった、確認した居室へ付箋を貼っているのも良かったなど言っていただきました。
園長からは「コンセント周りの掃除をするなど自分たちでできることをして、それぞれが火を出さないことにも気をつけましょう。」と話がありました。
今回の火災訓練では消火栓のホースを伸ばして訓練したのですが、総評後に職員は消火栓の使用方法など再度説明を受けました。質問にも答えていただきながら確認することができました。
万が一に備えての訓練を定期的に行っていますが、東城町では昨年の3月以降、丸1年無火災とのこと。今後も一人ひとりが気をつけて火災予防に努めたいものですね。
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