ホームからの報告 ~新しい時代を生きる~ (東寿園ブログ)
思い出し笑い
2025-01-20
★ケアハウス発★
『思い出し笑い』
『思い出し笑い』
前回のブログで紹介した養護のお達者クラブでの‘笑う’ということがとても印象に残っていた筆者。
‘笑う’の楽しさ、面白さ、良さをみなさんにも知って欲しくて、ケアハウスのスマイル体操の時間に話題にしました。
そして、養護の職員に近づけるよう頑張って笑ってみると、みなさん
「うまいうまい。」
と手を叩きながら笑ってくださいました。続いては、いつも通りにみなさんの最近のことを話してもらう一言スピーチの時間です。今回は
「どうしても話がない時は笑ってもらいましょう。」
と始めました。すると
「何があったかなぁ。よう覚えんけぇ笑おうか。あはははは。」
「うちはみんなの前で話すようなことがないんよ。おっほほほっほっほー。」
ユーモア交じりの楽しい笑い声に、たちまち周りのみなさんの方が大笑い。
さらに、話す前からどうにも笑いが止まらない方も。どうやら笑いをきっかけに最近笑ったことが思い出されたご様子。笑いを一生懸命こらえて話そうとされるものの笑いは増すばかり。
「年が明けて、ここで面白いことがあったんです(笑)。初笑いいうことがあって(笑)、福笑いをしたり、じゃんけんをして負けたら(笑)頭に洗面器を被って(笑)それが(笑)勝っとってのに(笑)洗面器を(笑笑笑)。おかしゅうておかしゅうて(笑笑笑)。」
初笑い会を思い出して、もう何をしゃべっているのかわからないほど笑いが止まりません。
「そうそう、面白かったなぁ(笑)。」
と一緒に思い出して笑う人のほか、笑いながら話される様子に思わずつられて笑う人、結局みんなで大笑いになりました。
当日の様子を職員に聞いたところによると『叩いて被ってじゃんけんポン』で負けたら洗面器を頭に、勝ったら新聞紙の棒で叩くというルールで、いざ始まると勝って被る人、負けて叩こうとする人、勝った人が相手の頭へ洗面器を被せてあげたりと大盛り上がり。『福笑い』ではみなさん割と上手におたふくやひょっとこの顔が出来上がったようでした。
新春初笑い会で笑い、10日後にはまた思い出して笑い、何度も笑って福もたくさん集まりそうです。
‘笑う’の楽しさ、面白さ、良さをみなさんにも知って欲しくて、ケアハウスのスマイル体操の時間に話題にしました。
そして、養護の職員に近づけるよう頑張って笑ってみると、みなさん
「うまいうまい。」
と手を叩きながら笑ってくださいました。続いては、いつも通りにみなさんの最近のことを話してもらう一言スピーチの時間です。今回は
「どうしても話がない時は笑ってもらいましょう。」
と始めました。すると
「何があったかなぁ。よう覚えんけぇ笑おうか。あはははは。」
「うちはみんなの前で話すようなことがないんよ。おっほほほっほっほー。」
ユーモア交じりの楽しい笑い声に、たちまち周りのみなさんの方が大笑い。
さらに、話す前からどうにも笑いが止まらない方も。どうやら笑いをきっかけに最近笑ったことが思い出されたご様子。笑いを一生懸命こらえて話そうとされるものの笑いは増すばかり。
「年が明けて、ここで面白いことがあったんです(笑)。初笑いいうことがあって(笑)、福笑いをしたり、じゃんけんをして負けたら(笑)頭に洗面器を被って(笑)それが(笑)勝っとってのに(笑)洗面器を(笑笑笑)。おかしゅうておかしゅうて(笑笑笑)。」
初笑い会を思い出して、もう何をしゃべっているのかわからないほど笑いが止まりません。
「そうそう、面白かったなぁ(笑)。」
と一緒に思い出して笑う人のほか、笑いながら話される様子に思わずつられて笑う人、結局みんなで大笑いになりました。
当日の様子を職員に聞いたところによると『叩いて被ってじゃんけんポン』で負けたら洗面器を頭に、勝ったら新聞紙の棒で叩くというルールで、いざ始まると勝って被る人、負けて叩こうとする人、勝った人が相手の頭へ洗面器を被せてあげたりと大盛り上がり。『福笑い』ではみなさん割と上手におたふくやひょっとこの顔が出来上がったようでした。
新春初笑い会で笑い、10日後にはまた思い出して笑い、何度も笑って福もたくさん集まりそうです。