ホームからの報告 ~新しい時代を生きる~ (東寿園ブログ)
ぺったんぺったん
2024-12-26
★東寿園発★
『ぺったんぺったん』
『ぺったんぺったん』
「今日は餅つきじゃなぁ。もう蒸しょうてかな?」
「さあ、餅を揉みに行こうかな。もう手にあわんか(笑)。」
「家じゃあ毎年ようけぇつきょうたよなぁ。」
「餅へまだ粉をつける前に大根おろしで食べたら美味しいんで。」
「あんこを包んで出来たてをパクッとしようた(笑)。」
「うちらの方じゃあ正月餅にあんびんをしちゃあいけん言いようたで。」
「豆餅にかきもち、あられなんかもしようたよ。」
「ここでも前は揉みに出ようたけど、最近はせんようになったなぁ。もうできんわ。」
「せんでもぜんざいをよばれさせてくれてじゃけぇ、それが一番ええ(笑)。」
始まる前から餅つきの話で持ちきりです。
毎年恒例の年末の餅つき。
一段と寒さを感じた朝で、餅つきも冷えとの闘い。今年も4人の職員が交代で6升3臼をつきました。
ぺったんぺったんと餅つきの音に誘われるように覗きに来られる人、ぜんざいを食べに行く途中で足を止めて見学される姿もありました。
「おお、杵が新しゅうなっとる。」
今年は、大工でもある職員がケヤキの杵を新しく2本作りました。そして、つき手の中には学生時代に餅つきのアルバイトをしていたという職員もいて、ぺったんぺったん格別いい音が響いたのかも?!
つきあがった餅は地域交流スペースで5人の職員が手早く揉んで出来上がり。お正月用の鏡餅のほか、入居者のみなさん、デイサービスと作業所の利用者のみなさんにその場でぜんざいにしてふるまわれました。
「つきたては美味しいなぁ。」
「餅は飛びつくほど好きじゃあないけど、正月前の餅つきじゃけぇ行ってみにゃあいけん。」
「うちは餅が大好き。おかわりが欲しいわぁ。」
「ペロッと食べられたなぁ(笑)。」
「美味しいのをよばれたら昼は入らんようなで。」
「餅ならなんぼでも腹へ入る。もう一杯!言うようななぁ(笑)。」
みなさんの召し上がる様子は‘本当に餅が好きなんですねぇ’と思わず口から出てしまうような食べっぷりの方が多かったように思います。その勢いで元気に年越しを迎えましょう。
「さあ、餅を揉みに行こうかな。もう手にあわんか(笑)。」
「家じゃあ毎年ようけぇつきょうたよなぁ。」
「餅へまだ粉をつける前に大根おろしで食べたら美味しいんで。」
「あんこを包んで出来たてをパクッとしようた(笑)。」
「うちらの方じゃあ正月餅にあんびんをしちゃあいけん言いようたで。」
「豆餅にかきもち、あられなんかもしようたよ。」
「ここでも前は揉みに出ようたけど、最近はせんようになったなぁ。もうできんわ。」
「せんでもぜんざいをよばれさせてくれてじゃけぇ、それが一番ええ(笑)。」
始まる前から餅つきの話で持ちきりです。
毎年恒例の年末の餅つき。
一段と寒さを感じた朝で、餅つきも冷えとの闘い。今年も4人の職員が交代で6升3臼をつきました。
ぺったんぺったんと餅つきの音に誘われるように覗きに来られる人、ぜんざいを食べに行く途中で足を止めて見学される姿もありました。
「おお、杵が新しゅうなっとる。」
今年は、大工でもある職員がケヤキの杵を新しく2本作りました。そして、つき手の中には学生時代に餅つきのアルバイトをしていたという職員もいて、ぺったんぺったん格別いい音が響いたのかも?!
つきあがった餅は地域交流スペースで5人の職員が手早く揉んで出来上がり。お正月用の鏡餅のほか、入居者のみなさん、デイサービスと作業所の利用者のみなさんにその場でぜんざいにしてふるまわれました。
「つきたては美味しいなぁ。」
「餅は飛びつくほど好きじゃあないけど、正月前の餅つきじゃけぇ行ってみにゃあいけん。」
「うちは餅が大好き。おかわりが欲しいわぁ。」
「ペロッと食べられたなぁ(笑)。」
「美味しいのをよばれたら昼は入らんようなで。」
「餅ならなんぼでも腹へ入る。もう一杯!言うようななぁ(笑)。」
みなさんの召し上がる様子は‘本当に餅が好きなんですねぇ’と思わず口から出てしまうような食べっぷりの方が多かったように思います。その勢いで元気に年越しを迎えましょう。