ホームからの報告 ~新しい時代を生きる~ (東寿園ブログ)
お正月の歌を歌って
2024-12-19
★東寿園発★
『お正月の歌を歌って』
『お正月の歌を歌って』
養護で今の季節の歌と言えば?と問いかけると
「たき火だたき火だ。」
「雪やこんこん。」
「もういくつ寝ると。」
などの声が多く返ってきます。なかなか歌はわかっても題名が出て来ないんですよね。でも題名よりもみんなにわかりやすいとも言えます。
『お正月』の歌はご存知の方も多いようで、12月も後半、ケアハウスでの最近の歌も『お正月』です。養護でもケアハウスでも、みなさんで歌うと
「子どもの頃を思い出す。」
「コマをまわすのは男の子じゃったろう。」
「お兄さんが木の皮がついたような木を使って自分でコマを作っていたような。」
「わしは自分で削って作りょうた。」
「最近はあんなことする子がおるんかな?」
「わしは凧揚げをしようたなぁ。」
「凧揚げも長いことしとるのを見ることがないよなぁ。」
と、歌詞に出てくる遊びの話、子どもの頃の思い出話が出てきます。他にも
「早く来い来い言うて歌うけど、あんまり早く来てくれんでもええなぁ(笑)。」
「正月が来たら年を取らんといけん、嫌じゃなぁ。」
「正月が来たら誰か年玉くれんかのう(笑)。」
「正月が来るから東寿園の玄関には大きな立派な門松をしちゃったね。」
など、お正月の話題が上がりました。どれもみんなで
「うんうん。」
と頷いたり笑ったりの話題です。
門松は今年も、東寿園、風の街みやびら、姫りんごの職員で協力して東寿園、福祉作業所、風の街みやびら、交流施設えびす、姫りんご、もみじの丘帝釈分を作り、それぞれに設置しています。ご覧になってみてくださいね。
「たき火だたき火だ。」
「雪やこんこん。」
「もういくつ寝ると。」
などの声が多く返ってきます。なかなか歌はわかっても題名が出て来ないんですよね。でも題名よりもみんなにわかりやすいとも言えます。
『お正月』の歌はご存知の方も多いようで、12月も後半、ケアハウスでの最近の歌も『お正月』です。養護でもケアハウスでも、みなさんで歌うと
「子どもの頃を思い出す。」
「コマをまわすのは男の子じゃったろう。」
「お兄さんが木の皮がついたような木を使って自分でコマを作っていたような。」
「わしは自分で削って作りょうた。」
「最近はあんなことする子がおるんかな?」
「わしは凧揚げをしようたなぁ。」
「凧揚げも長いことしとるのを見ることがないよなぁ。」
と、歌詞に出てくる遊びの話、子どもの頃の思い出話が出てきます。他にも
「早く来い来い言うて歌うけど、あんまり早く来てくれんでもええなぁ(笑)。」
「正月が来たら年を取らんといけん、嫌じゃなぁ。」
「正月が来たら誰か年玉くれんかのう(笑)。」
「正月が来るから東寿園の玄関には大きな立派な門松をしちゃったね。」
など、お正月の話題が上がりました。どれもみんなで
「うんうん。」
と頷いたり笑ったりの話題です。
門松は今年も、東寿園、風の街みやびら、姫りんごの職員で協力して東寿園、福祉作業所、風の街みやびら、交流施設えびす、姫りんご、もみじの丘帝釈分を作り、それぞれに設置しています。ご覧になってみてくださいね。